田舎

吉幾三さんがリリースした
津軽弁のラップが話題になっています。

 

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TSUGARU歌詞の標準語訳

吉幾三さんがリリースした
津軽弁のラップ「TSUGARU」を見ながら
歌詞を書き起こしてみました。

しかし長い!

しかも、字幕がなければ何を言っているのか
わかりません。

意味がどうのこうのというレベルではありませんね。

標準語を津軽弁にするWEBサービスは
見つかるのですが

津軽弁を標準語にするサービスが見つからず
津軽弁辞書をひきながらの作業してみます。

こちらの津軽弁対訳集を参考にしました。
⇒ http://www2d.biglobe.ne.jp/~oga/tsugaru/ben.html

TSUGARUの歌詞

作詞・作曲・編曲:吉幾三

おめだのじこばば どしてらば?
(あなたのおじいさんとおばあさんはどうしていますか?)

おらえのじこばば きょねんしんだね
(私のおじいさんとおばあさんは去年亡くなった)

おめだのあにさま どしてらば?
(あなたの息子はどうしていますか?)

おらえのあにさま しらねじゃわ
(私の息子がどうしているか知らない)

かみさいっだて きいたばて
(東京に行ったと聞きました)

かみのどのどさ いっだがや?
(東京の何処に行ったのですか?)

さっぱどわがねじゃ おいのあに
(さっぱりわからない 私の息子)

ばかこでばかこで しかたねね
(馬鹿で馬鹿で仕方ない)

おめだのあねさま どしてらば?
(あなたの娘はどうしていますか?)

おらえのあねさま あめりかさ!
(私の娘はアメリカです)

よめこさなったて なねたてば
(嫁いで何年か経ちました)

もどってこねねろ ばかこだね
(戻ってこないんです 馬鹿な子です)

わらしこでぎだて きいだばて
(子供ができたと聞きました)

おどごわらしな おなごだな
(男の子なのか 女の子かなのか)

いわいのじぇんこも つつまねで
(お祝いのお金も包んでいない)

ほんとにめわぐば かけてらじゃ
(本当に迷惑をかけている)

しゃべれば しゃべたって しゃべられる
(言えば言ったと言われる)

しゃべねば しゃべねって しゃべられる
(言わなければ言わないと言われる)

しゃべれば いいのが わるいのか
(言えばいいのか悪いのか)

しゃべねば いいのが わるいのか
(言わなければいいのか悪いのか)

なんとかここまで作業してみましたが
結構大変ですね。

歌詞は掛け合いになっているようで
近所の知り合いとの日常会話のようですが
難しい事を言っている訳ではなさそうです。

TSUGARU(2番)の歌詞

なぼでもふるだわ ゆべながら
(どれだけでも降るんだ 昨夜から)

どこさまもいけねじゃ こいだばや
(どこにもいけない これだと)

すべっておけたね あのはしで
(滑って転んだ あの橋で)

おどげらんかん ぶつけたね
(顎を欄干でぶつけた)

なじきどどんじさ いぼでぎて
(おでことお尻にイボができた)

いまからいぐだね いしゃこさな
(今から行く 病院に)

なんだかしらねじゃ ゆべながら
(何だかわからないけど 昨夜から)

いだくてまねはで いでぐるじゃ
(痛くてだめだから 行ってくる)

よろたとひじゃかぶ おたてまて
(太ももと膝が疲れ果てて)

そごらもいしゃこさ みでもらて
(そこも医者で診てもう)

ゆこさもはいってくるだね きょう
(お風呂にも入ってくる 今日)

ばげにはもどるね えさこなさ
(晩には戻るから家に来なさい)

もやしとねぎへだ もつくべし
(もやしとねぎのもつ鍋を食べよう)

いっぺいやるべし こにゃこんにゃ
(一杯やろう 今夜)

おばだきゃいねね だもいねね
(嫁はいない 誰もいない)

でんわこかげるね もどればなー
(電話をかける 戻ってきたら)

しゃべれば しゃべたって しゃべられる
(言えば言ったと言われる)

しゃべねば しゃべねって しゃべられる
(言わなければ言わないと言われる)

しゃべれば いいのが わるいのか
(言えばいいのか悪いのか)

しゃべねば いいのが わるいのか
(言わなければいいのか悪いのか)

TSUGARU(3番)の歌詞

あおもり ひろさき ごしょがわら
(青森 弘前 五所川原)

はちのへ むつに あじがさわ
(八戸 陸奥に 鯵ヶ沢)

くうものめべし さけこまだ
(食べ物は美味しい 酒も同じ)

さんぽううみこさ かごまれて
(三方を海に囲まれて)

そいでもででゆぐ ばかこいる
(それでも出ていく 馬鹿がいる)

もどってこねねろ わらはんど
(戻ってこない 若者)

かえればおみやげ もだへでや
(帰る時はお土産 持たせて)

くるとぎまいにち くたこたね
(来る時はいつも 持ってこない)

かしだきゃいらねじゃ じぇこけれじゃ
(菓子はいらない お金をください)

たはたさんりん どしたばや
(田畑 山林 どうした)

しんだらうるだべ なもやねじゃ
(死んだら売る 何もやらない)

ひゃくまでいぎるだ なもやねじゃ
(百まで生きる 何もやらない)

ばげてでてやる しんでから
(化けて出てやる 死んでから)

まぐらもどさ たってやる
(枕元 立ってやる)

おぼえておごなが このわらし
(覚えておけ 子供たち)

おめだちとしとりゃ おなじだねー
(あたた達も年をとれば 同じ)

しゃべれば しゃべたって しゃべられる
(言えば言ったと言われる)

しゃべねば しゃべねって しゃべられる
(言わなければ言わないと言われる)

しゃべれば いいのが わるいのか
(言えばいいのか悪いのか)

しゃべねば いいのが わるいのか
(言わなければいいのか悪いのか)

田舎に帰ると親戚のおじさんと話すような
内容ですね。

青森に実家がある訳ではありませんが
どこでも同じような話をしているんですね。

 

吉幾三さんのコメント動画

吉幾三さんのコメント動画はコチラです。
⇒ https://youtu.be/0x_rEXrvLew

TSUGARUの撮影は青森にある吉幾三さんの
自宅で行われたそうですが、豪邸ですね。

地元では観光名所になっているのでは
ないでしょうか?

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